アフラック「生きるためのがん保険Days1」。人気のがん保険
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アフラックは日本で最初にがん保険を販売した保険会社で、業界NO.1の70%以上のシェアを誇ります。そのアフラックの一番売れているがん保険が、生きるためのがん保険Days1です。
フルサポートな保障が魅力のがん保険で、一時金のほか、入院、通院、手術、抗がん剤、ホルモン剤、放射線など、幅広いがんの治療に対する保障があります。
先進医療にも対応するので、陽子線治療等へのサポートもあります。
保障が幅広い分、保険料が高くなります。保険料が気になる人は、ベースプランを選べば、保障は下がりますが、保険料は抑えられます。
(記載している保険料および保障内容等は2019年3月22日22時現在のものです。)
- アフラック「生きるためのがん保険Days1」はこんな保険
- ベースプランとスタンダードプランの補償内容
- スタンダードプランの年齢別の月額保険料
- ベースプランの年齢別の月額保険料
- 0歳の赤ちゃんでも加入できる。子供にも対応
- 女性にはレディースプラン。女性がん特約で、子宮がん、乳がんをサポート
- アフラックのがん保険「生きるためのがん保険Days1」の特徴
- 契約可能年齢、クレジットカード払いなど
アフラック「生きるためのがん保険Days1」はこんな保険
保障内容は、診断給付金(一時金)、入院給付金、手術給付金の基本要素のほか、通院給付金、抗がん剤治療給付金、放射線治療給付金と、最近のがん治療のトレンドにあわせたものとなっています。
2018年4月のリニューアルで、「がん保険Days1」となったことで、診断給付金がパワーアップし、特定診断給付金と複数回診断給付金が追加されました。
特定診断給付金は、診断給付金に加えて、入院・通院が所定の条件に該当した場合、診断給付金と同額を受け取れるもの。スタンダードプランであれば、診断給付金50万円、特別診断給付金50万円のトータル100万円受け取ることができます。
複数回診断給付金は、がんと診断されてから2年以上経過後、がんの所定の条件に達した場合、診断給付金と同額がもらえるもの。スタンダードプランであれば、50万円が受け取れます。がんの再発にも対応しました。
最大手のがん保険だけあって、ほぼすべてのがんの治療に対応して、リニューアルで再発にも対応するようになりました。
がんになった場合に、安心の保障を備えたいならこの保険です。
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ベースプランとスタンダードプランの補償内容
アフラックのがん保険には、ベースプランとスタンダードプランの二つがあります。
30歳男性の保険料は、スタンダードプラン3394円、はベースプランは1803円。
スタンダードプランだと、診断給付金、特別診断給付金がそれぞれ50万円、入金給付金、通院給付金が日額1万円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円で、ベースプランは、その2分の1になります。
先進医療もプランに組み込まれていて、2000万円までの保障のほか、先進医療一時金が1年に1回を限度に15万円もらえます。
スタンダード | ベース | |
---|---|---|
診断給付金 | 50万円 | 25万円 |
特別診断給付金 | 50万円 | 25万円 |
入院給付金 | 1日1万円 | 1日5千円 |
通院給付金 | 1日1万円 | 1日5千円 |
手術給付金 | 10万円 | 5万円 |
放射線治療 給付金 |
10万円 | 5万円 |
抗がん剤治療 給付金 ホルモン剤 給付金 |
月5万円 | 月2.5万円 |
がん先進医療給付金 | 1回につき自己負担額と同額 通算2000万円 |
1回につき自己負担額と同額 通算2000万円 |
がん先進医療一時金 | 1回15万円 | 1回15万円 |
複数回診断給付金 | 50万円 | 25万円 |
がんの再発にも対応、リニューアルで保障が厚くなりました。
スタンダードプランなら、かなり安心感が出ます。
スタンダードプランの年齢別の月額保険料
下記は、スタンダードプラン(診断給付金50万円、特定診断給付金50万円、入院給付金、通院給付金10000円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円)での年齢別の月額保険料のリストです。
20歳(男性) | 30歳(男性) | 40歳(男性) | 50歳(男性) |
---|---|---|---|
2,534円 | 3,394円 | 5,025円 | 8,128円 |
20歳(女性) | 30歳(女性) | 40歳(女性) | 50歳(女性) |
2,534円 | 3,485円 | 5,159円 | 6,831円 |
ベースプランの年齢別の月額保険料
下記は、ベースプラン(診断給付金25万円、特定診断給付金25万円、入院給付金、通院給付金5000円、手術給付金、放射線治療給付金が5万円で、抗がん剤治療給付金が月2.5万円、複数回診断給付金が25万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円)のリストです。
20歳(男性) | 30歳(男性) | 40歳(男性) | 50歳(男性) |
---|---|---|---|
1,348円 | 1,803円 | 2,593円 | 4,003円 |
20歳(女性) | 30歳(女性) | 40歳(女性) | 50歳(女性) |
1,343円 | 1,818円 | 2,543円 | 3,308円 |
0歳の赤ちゃんでも加入できる。子供にも対応
アフラックのがん保険「生きるためのがん保険Days1」は、0歳の赤ちゃんでも加入することが可能です。
ベースプランで、赤ちゃんなら、男の子、女の子、ともに月額928円で加入できます。
子供のうちはがんにかかる率は低くなりますが、保険料があがらないので、安い保険料を大人になっても維持できるメリットもあります。
女性にはレディースプラン。女性がん特約で、子宮がん、乳がんをサポート
アフラックの生きるためのがん保険Days1には、女性向けのレディースプランがあります。
スタンダードプランに、女性がん特約(女性特定ケア給付金+乳房再建給付金)がついたもので、子宮がん、乳がんに対してのサポートがついたものになっています。
特約が付く分、保険料はプラスとなりますが、それほど数百円程度なので、女性の場合は考えてみてもいい内容です。
女性がん特約の内容
女性特定ケア給付金診断給付金 「がん」の治療を目的とする乳房観血切除術(乳腺腫瘍摘出術を含む)、子宮全摘出術、卵巣全摘出術を受けたとき 1回につき20万円 |
乳房再建給付金 女性特定ケア給付金が支払われる乳房観血切除術を受けた後に乳房再建術を受けたとき 1回につき50万円 |
レディースプランの年齢別保険料
20歳 | 30歳 | 40歳 | 50歳 |
---|---|---|---|
2,596円 | 3,558円 | 5,430円 | 7,111円 |
アフラックのがん保険「生きるためのがん保険Days1」の特徴
- 診断給付金(一時金)、入院給付金、手術給付金のほか、通院給付金、抗がん剤治療給付金、放射線給付金とがんのいろいろな治療にあわせてトータルに保障
- がん治療をトータルに保障
- 先進医療にも対応
- 特約で先進医療に対応
- 特約で複数回の診断給付金に対応
- 2年に一回を限度に何度でも診断給付金を受け取れる。50歳男性で月額1080円。
- 保険料の払い込みで、60歳半額、払い済み、65歳半額、払い済みが選べる
- 保険料の払い込みが60歳、65歳から楽になる払い込み方法が選べる
- クレジットカード払いが可能
- カード払いができるので、ポイント分、保険料が安くなります。
生きるためのがん保険Days1のまとめ:契約可能年齢、クレジットカード払いなど
保険期間 | 終身 |
---|---|
契約可能年齢 | 0~85歳 |
保険料払込期間 | 終身、60歳半額、60歳払い済み |
上皮内新生物 | 入院給付金、通院給付金、手術治療給付金、放射線治療給付金は支払対象、診断給付金は10分の1、特定診断給付金、抗がん剤・ホルモン剤治療特約は対象外 |
払込免除制度 | あり [特定保険料払込免除] 下記に該当した場合に、以後の保険料は免除 ・2年以内にがんの治療を目的とする入院と所定の通院の合計が30日に達したとき ・2年以上経過後にがんと診断確定されていて、がんの治療を目的に入院または所定の通院をしていること |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード払い |
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